パルサーのように(後編)
第5巻より
松岡英三:大石吾朗
菅原真理子:大沢逸美
脚本:田代しんたろう 構成:クニ・トシロウ 演出:赤間明吉
キャスト
松岡英三(60)運送会社経理担当を退職した男性 :大石吾朗
菅原真理子(60)松岡の近所に住む婦人 :大沢逸美
現地観光ガイド(26) :鈴木博紀
医師(45) :平野正人
大鳴門橋観光客A :馬場圭介
大鳴門橋観光客B :坂熊孝彦
大鳴門橋観光客女性 :萩森U子
:戸田真衣子

 松岡英三(60)(大石吾朗)は運送会社の経理を40年勤め上げ退職した元サラリーマン。妻は以前に亡くなり二人の子供は自分たちの生活で精一杯。そんな時自分の定年のお祝いにと商店街の果物屋で買ったメロン、8千円のメロンを一人で食べたのだった。ところが、そのメロンを買ったときにもらった福引券でなんと特賞のオーストラリア旅行ペアでの招待が当たったのだ。しかし、妻のいない松岡はチケット一人分を商店街に返したのだった。そして、旅行当日に現れたのは、年恰好も似通った菅原真理子(60)(大沢逸美)しかし、現地のホテルはなんとダブルベットのワンルーム。必死の交渉でツインベットにはしてもらったものの、同じ部屋で過ごすことに・・・。 そして、真理子はオーストラリアに来た目的がバンジージャンプをすることだったのだ。その目的の意味はなんと、自殺の予行演習だったのだ。真理子は30年前当時2歳の息子を鳴門海峡の渦潮の中に亡くしたのだった。そのことが主人をなくし末期がんの宣告を受けた今になって悔やまれ、大鳴門橋からの自殺を思いついたのだった。そして、恐怖になれるためオーストラリアでバンジージャンプをしたのだった。しかし、それを聞いた松岡は必死の思いで助けようとする。

大沢収録 大石&大沢収録 大石収録
大沢&大石インタビュー


大沢逸美さん 大石吾朗さん、収録後インタビュー

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